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脱社会の試み2〜Tシャツ〜

こんにちわ、Dgoto24です。今回は脱社会の試みについて書いていきたいと思います。(序盤は前回記事と同じ構成です。赤字の部分が追記したものになるので、不要な方はそこまで飛ばして読んでいただけたらと思います。)前回記事
脱社会の試み1〜自宅カット〜 - Dgoto24のブログ

 

背景

・前回分

私には社会不適合な要素があると分かりつつあります。私は今休職中でニートなわけですが、社会的身分より根本の部分の知能や発達障害の傾向から、私は少し平均から離れた人です。
IQテスト(WAIS-IV)の結果が出た話 - Dgoto24のブログ

そのため、社会から少し離れたところ・方法で生きるのも良い可能性があります。社会は基本的に平均的な人向けに作られています。簡単な例は利き手です。改札や自販機など基本的に右利きが使いやすいようにモノは作られています。平均から外れている傾向が強いほど、社会の真ん中で生きにくくなる可能性があります。(そのための福祉ですが。)そこで、少しズレた私は脱社会の生き方も検討するべきなのかなぁと思っていて、「脱社会の試み」と題しています。

脱社会の中心は脱資本主義になるかと思います。手っ取り早く脱社会を実現するため、特に社会を取り巻く中心的なメカニズムを考えた時、真っ先に思いつくのは「資本主義」だと思います。あいにく、私は以前よりシンプリストの傾向があり、学生時代に極貧生活もしていたことから、節約などには向いています。そこで、脱社会の一環として、経済的な原理である資本主義に依存しない生き方を探求するべきなのかなぁと思っています。

・今回追加分

資本主義に依存しない生き方とざっくりしていますが、基本的には自給自足、ミニマリズム、知足、こういった言葉で説明されるかと思います。現代の資本主義は、海外進出や公共事業に下支えされている部分があるにせよ、基本的には消費者が消費することで成り立っていると思われます。つまり、消費者が消費水準を上げ、モノやサービスを購入することを通じて、企業が収益を増やす仕組みになっています。それゆえに社会では、失業率だのGDPだの消費者支出だのに一喜一憂しているわけですね。そうした資本主義から、一歩引くためには、自立した生き方である自給自足、必要最小限を意味するミニマリズム、限度を知る知足など、こういったものを心得ることから始まるのかなと思います。

まぁ色々と書きましたが、社会から距離をおくための節約術を書くということです。

 

本編

今回はTシャツについて考えます。考えるといっても結論は丈夫な服をたくさん着まわすだけです。

まず服を購入するのはどういったときでしょうか。以下に分類してみました。
〇実用性・機能性動機
 ・必要性: 気候や環境、職場に応じた服装。例:季節に応じた服、仕事用の服など。
 ・機能性: 用途に適した衣服を選ぶ動機。例:スポーツウェア
〇感情的・心理的動機
 ・自己表現: 個性やスタイルの反映。例:流行のファッション。
 ・気分転換: 気分転換のため。例:ストレス発散、気分の向上。
 ・ステータス: 社会的地位や成功を示すための高価な服やブランド品を選ぶ。
概ね、上記の内容でカバーできているかと思いますが、脱社会を目指す上で私服ではある程度は感情的・心理的動機は排除するべきかなとは思います。

では、どういったTシャツがいいのでしょうか。以下は抑えておくべきかなと思います。
①クラシックで控えめなデザイン:流行に左右されない、合わやすい
②季節を問わず、汎用性の高い色。薄い色:合わせやすい、色褪せない
③高品質な仕立て:型崩れしない、丈夫
④ヘビーウェイト生地:型崩れしない
以上の4点を抑えておけば、すぐに着れなくなるような浪費にはならないかと思います。

最後に具体的なオススメを紹介したいと思いましたが、下記のURLがかなり良いと思えたので、そちらを張っておきます。私は「ブランド3:ヘインズ」を愛用しています(安い、その辺の店でも買えたりする)。なんかここ数年は生地が薄くなっているように思えますが、、、
頼もしさは重量級! ヘビーウェイトTシャツのおすすめブランド13選 - 価格.comマガジン

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