Dgoto24のブログ

SF映画/ゲーム/乗り物/ガジェットが好きなDgoto24のブログです。

犬のエサやりマシーンを購入

こんにちは、Dgoto24です。今回は、エサやり器(カリカリマシーンV2C)の紹介になります。犬のエサやり器は思ったより、情報が少ないので、品番などで検索している購入検討している方の参考になれば幸いです。

購入理由

私は11月末から犬を買い始めました。その犬はペキニーズ×チワワのミックスで、成犬時でも5kg未満となる小型犬です。

犬と生活する場合は、毎日餌をあげる必要があるので、エサやり器は毎日の手間を少なくする便利なアイテムだと思います。

 

購入した商品

購入した商品は以下のものです。

スマホ連動型自動給餌機 カリカリマシーンV2C シリーズ累計販売台数20万台突破

https://petelect.jp/shop/products/detail/62

商品詳細は公式ホームページを参照してください。以下で私がこの商品を選択した理由を記載します。

理由①:有名で改良されている商品であること

私は超ドケチを自負しておりますが、今回はエサやり器の中ではメジャーで高価なものを購入しました。色々と商品はあるのですが、本商品は「カリカリマシーンV2C」とあるように、「V2(version 2)」で改良品であり、信頼できるのが購入の決め手でした。

エサやり器を買おうにも、大手メーカーの商品は少ないかと思います。そのため、無名のメーカーから様々なエサやり器が販売されており、レビューも多くありません。ペットショップの実店舗に伺っても同様の状態です。

しかしながら、本商品はエサやり器の中ではある程度のレビューがあり、「V2(version 2)」と記載もありますから、継続的に商品開発していることが伺えます。そのため、信頼できます。(同様の形をしたエサやり器は沢山あるので、どこかメーカーのものをそのままOEM販売している可能性もありますが。)

理由②:遠隔操作や確認が可能なこと

エサやり器が特に必要になる時は、家に人間が不在の時です。それを踏まえると、ある程度は遠隔操作と確認が出来ることが好ましいです。

本商品は最近の家電だけあって、遠隔で操作が出来ます。動作は非常に安定しています。導入から1か月経過しましたが、一度もエラーはなく動作しています。また、カメラで確認できるのも安心です。なお、カメラの性能ですが、本商品の導入以前はPCのWebカメラで犬を観察してましたが、本商品はカメラの暗視性能が高く、カメラありを購入して満足しています。

実際に、1月1日の令和6年能登半島地震時は、飼い主が外出しており、自宅も震度3程度あったのですが、犬は問題なく過ごしていることが確認できました。画像は地震から2時間後の様子です。スヤスヤ寝ていたようで、寝起きが撮れました。

 

理由③:デザイン

これは完全に好みですが、デザインがマシです。ゴテゴテとした装飾もなく、シンプルです。ケージに十分入る大きさで、丸っこい形のため噛み所もなく、破壊される気配はありません。

 

懸念点について

購入から1カ月経過しましたが。概ね満足しています。しかしながら、購入の際には以下の点に注意は必要だと思います。

①脱走

縦型のどのエサやり器にも言えることですが、小型犬だと上に乗るだけの大きさがあるため、上に乗ってケージから脱走してしまう恐れがあります。上面はツルツルで我が家の犬も乗らなくなりましたが、最初は観察が必要だと思います。

②計量誤差

最初にエサが想定している量を排出されているかの確認は必須だと思います。

エサやり器では、一定の量(体積)を排出し、その排出回数で一度のエサの量を調整しています。

本商品では、10g用アタッチメントと5g用アタッチメントが付属し、一見すると10g単位、5g単位でエサが与えられると思ってしまいます。

しかし、5g用のアタッチメントで出てくるエサの量は5gとは限りません。エサによって体積当たりの重さは異なるためです。最初はちゃんと測った方が良いです。

③お皿の高さ

我が家は小型犬のため、特に対策をしていませんが、お皿の高さが床と同じになるため、大型犬の場合は高くしてあげる必要があるかもしれません。位置を上げるアタッチメントもないので、DIYする必要がありそうですね。。。

④ガン待ち

犬は食いしん坊なので仕方ないですが、エサやり器の前で寝ることが増えました(かわいいですが、、、)。寒さに弱いワンちゃんの場合は、別途で対策が必要かもしれません。

④ネット接続

スマート家電すべてに言える懸念事項ですが、ネット設定は環境によるので要確認です。

 

-----------------------

質問等はXの@Dgoto24まで